●今回は中高生向け●
153箱目「使ってはいけない英語」
ain’t という語があります。
発音は〔エイント〕という感じ。
意味としては、ain’t = am not と思えば良いです。
よって、
I ain’t angry.
= I am not angry.
ということが成り立ちます。
さらに言うと、
ain’t = are not
ain’t = is not
とも言えます。
現在完了の文で使うと、
ain’t = have(has) not
も成り立ちます。
ある意味、とても便利な語と言えますけれども、「英語のおまけ箱」をお読みの皆さんは、この語は使ってはいけません。
なぜかと言うと、ain’t は非常に乱暴な感があるんです。
日本語だと、「…だろーが!」「…じゃん」みたいな感じです。
ですから、ain’t は、中学でも習わないし、高校でも習わないんです。
ま、アメリカ製の映画、歌詞、小説で出会うことが結構あるので、知識として知っていても損はないと思いましたので、紹介しました。
でも、くれぐれも、実際の場面では使わないようにしましょう。
この人、教養がない人だなと、話し相手に思われたくなければ。
●語り手/英語科・鈴田
